東方project

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東方を初めて知ったのは2009年くらいの頃だった

当時はカービィの個人ファンサイトに入り浸っていて、そこのお絵かき掲示板に挙げられていた東方ネタのイラストを見たのが初めてだったと思う

その時は萌え系(?)に一切興味がなかったのでそういう萌えのジャンルがあるんだ、くらいにしか覚えてなかった(当時親に「けいおん」を観ないか誘われて普通に断った記憶)

その後ニコ動を知り、東方関連の動画もたくさん見るようになった

MADとかPVとかを見て一通りのキャラを覚えたあたりでストーリーのある手描き動画を見るのにハマっていった

もうその時点で結構東方projectに対して関心を寄せていたのだが、自分が一番衝撃を受けた出来事はそそわにあったSSに触れた時で

有名なSSのPVがニコニコに上がってたのがきっかけで元のSSを読んだんだと思うが、自分にとって単なるキャラでしかなかったキャラクターが、後付けによってここまで立体的になるのか!!という衝撃があった

平面だったものが立体になった前と後では自分の目が変わったような錯覚を感じられて、なんだかキャラだけでなく世界がほんの少しだけ立体的になったような感動があった

それまでただの平面だったキャラに一気に厚みが生じるあの瞬間の衝撃が今でも忘れられていない

思えば今でもこの頃の経験を追い求めている節があって

平面だったキャラがグンと立体的になる瞬間を求めて自分はフィクション作品を消費しているところがある

アニメ作品に時間的ななめらかさを求めているのはまさにそれだと思う